「まぶたが重い」「目の開きが悪い」「目のたるみが気になり始めた」このようなお悩みはありませんか?
加齢や皮膚のたるみによって、まぶたが重く見えたり、目元の印象が老けて見えたりすることがあります。
この記事では、そんな悩みを改善できる唯一の方法「眉下切開」を詳しくご紹介します。
記事監修

眉下切開とは?

治療方法 | 眉下切開 |
費用 | 297,500円(税込)※モニター料金 |
期間 | 施術前、2カ月後 |
リスク・副作用 | 左右差、腫れ、内出血、傷跡、瘢痕化、ケロイド、感覚鈍麻、感染症、血腫、神経損傷、皮膚壊死、アレルギー反応 |
眉毛の下を切開し、たるみを取り除くことで目元をリフトアップする「眉下切開」。
「眉下リフト」とも呼ばれています。
美容整形において「リフトアップ」できる施術はさまざまですが、目元のリフトアップができるのは「眉下切開」のみ。
では、どのような悩みを持つ方におすすめの手術なのでしょうか?
おすすめの人
・まぶたがたるんでいる・目が重たくみえる ・目の開きが悪い ・目を開けるとおでこにシワが寄る ・二重ラインが皮膚で隠れる ・アイラインやシャドウが隠れる ・目元を若々しく見せたい ・目元をすっきりさせたい ・バレずに若返りたい など |
このような悩みを持つ方には「眉下切開」がおすすめです。
他にも適応条件はいくつもあるので、目元に何らかのお悩みを抱えている方は是非お気軽にカウンセリングにお越しください。
眉下切開の効果
・まぶたがスッキリする ・目の開きが良くなる ・目元がリフトアップする ・若々しい印象になる ・二重ラインが現れる |
眉下切開を受けるとこのような変化が得られます。
目の開きが良くなることで、眼精疲労や頭痛、肩こりが改善するケースも。
目回りをスッキリさせ、審美的な部分と機能面を両方改善できるのがモモクリニックの「眉下切開」の特徴です。
手術の流れ

①カウンセリング ②デザイン ③麻酔 ④施術 ⑤リカバリー ⑥1週間後に抜糸 |
クリニックにお越しいただいたら、まずは医師カウンセリングを行います。
モモクリニックでは、時間をかけて医師カウンセリングした後、手術に入ります。
カウンセリング当日に手術を受けることも可能ですし、別日で日程を決めることも可能です。
もちろん、カウンセリングだけ受けることも可能なので安心してご来院ください。
具体的な手術方法
局所麻酔後、皮膚の切開から手術を開始します。
麻酔でまぶたを膨らませた後、眉毛のすぐ下のラインを切開します。
皮膚、皮下脂肪、眼輪筋、ROOF、眼窩脂肪など、リフトアップに必要な組織を処理します。
施術後にしっかりと目元がリフトアップするよう、解剖学の観点から適切な組織を適切な量取り除き、引き上げていきます。
傷跡を残さないコツ
モモクリニックでは、形成外科専門医資格を持つ医師が「眉下切開」を行います。
切れ味の良いメスで1度で素早く切開、傷跡が残らないようメスを入れる角度にもこだわります。
切開後の内部処理、処理後の縫合まで丁寧に、かつ、身体への負担を最小限に抑えるために迅速に手術を進めます。
切開ラインを縫合する際も細心の注意を払い、施術直後から美しい見た目を目指します。
症例
モモクリニックは2025年4月に開院してから、とても多くの患者様に「眉下切開」を受けていただいています。
ここでは、モニターにご協力くださった患者様の症例をいくつかご紹介いたします。
60代症例

治療方法 | 眉下切開(上眼瞼リフト/眉下リフト) |
費用 | 297,500円(税込)※モニター料金 |
期間 | 施術前、1年後 |
リスク・副作用 | 左右差、腫れ、内出血、傷跡、瘢痕化、ケロイド、感覚鈍麻、感染症、血腫、神経損傷、皮膚壊死、アレルギー反応 |
施術後1年間でここまで傷が分からなくなりました。
目の開きが改善し、目元がスッキリしましたね♩
まぶたの皮膚がかぶさって黒目が隠れていましたが、まぶたのたるみが解消されることで黒目の大きさも大きくなりました。
50代症例

治療方法 | 眉下切開(上眼瞼リフト/眉下リフト) |
費用 | 297,500円(税込)※モニター料金 |
期間 | 施術前、1カ月後 |
リスク・副作用 | 左右差、腫れ、内出血、傷跡、瘢痕化、ケロイド、感覚鈍麻、感染症、血腫、神経損傷、皮膚壊死、アレルギー反応 |
施術前は疲れたような印象を受けていましたが、「眉下切開」を受けたことで目元の印象が改善。
目の開きが良くなったことで、顔全体の印象も明るく変化しました。
1カ月経過時点での傷跡はこれくらいです。メイクでほとんど隠れますね。
40代症例

治療方法 | 眉下切開(上眼瞼リフト/眉下リフト) |
費用 | 297,500円(税込)※モニター料金 |
期間 | 施術前、1カ月後 |
リスク・副作用 | 左右差、腫れ、内出血、傷跡、瘢痕化、ケロイド、感覚鈍麻、感染症、血腫、神経損傷、皮膚壊死、アレルギー反応 |
まぶたの重みが軽くなり、目がぱっちりしました。
二重整形はしていませんが、二重ラインが出現しパッチリとした二重まぶたに♩
目の上の皮膚がたるまなくなったことで、目回りがこんなにもスッキリしました。
眉下切開Q&A
「眉下切開」を検討中の方やカウンセリングに来られた患者様によく聞かれる質問をご紹介します。
施術に興味はあるけど不安もある…という方は、是非参考にしてみてくださいね♩
Q1.ダウンタイムはどれくらい?
手術直後は局所麻酔の影響で腫れや赤みが生じます。
3日目に腫れや赤みがピークを迎え、少しずつ落ち着いていきます。
1週間後に抜糸しますが、そのころには内出血が黄色っぽく治りかけの状態に。
2週間ほどでダウンタイムはほとんど完了し、傷跡の経過を待つのみです。
Q2.傷跡は目立つ?
眉毛のすぐ下を切開するので、手術直後は傷跡が分かります。
眉毛が薄い方は少し目立ちやすいかもしれませんが、抜糸後からはメイク可能です。
コンシーラーやファンデーションを使ってみなさん上手に隠されています。
Q3.完成はいつ?
手術後は約1週間後に抜糸のためご来院いただきます。
抜糸後は少しずつ傷が回復していくので、3~6カ月ほどで完成となります。
縫合糸を外した後は、コンシーラーやファンデーションなどの使用が可能となるので、ほとんどの方が上手に傷跡を隠しています。
Q4.値段はどれくらい?
モモクリニックの「眉下切開」は、350,000円(税込)で受けられます。
全顔モニターにご協力いただける場合、245,000円(税込)
部分モニターにご協力いただける場合、297,500円(税込)となります。
モニターにご協力いただいた場合、SNSやHPにてお写真を使わせていただきます。
眉下切開はバレる?
モモクリニックではあくまでも自然な仕上がりを目指すので、「リフトアップしすぎてバレる」「傷跡が汚くてバレる」「整形顔になってバレる」というリスクはほとんどありません。
美容整形は、やりすぎるとバレてしまいます。
雰囲気に合っていなかったりいかにも失敗したような仕上がりであれば、周囲に違和感を与えてしまいます。
モモクリニックの「眉下切開」は、傷跡がとてもきれいだとご好評をいただいています。
実際の傷跡の画像はこちらです。
直後の傷跡はこんな感じ



抜糸までの1週間は、傷口に糸がついた状態で過ごすことになるので、ストレスを少しでも軽減できるよう縫合にもこだわっています。
傷跡の隠し方
「眉下切開」の傷跡がどうしても気になる方は、お化粧や前髪で隠すことができます。
抜糸してからはメイクが可能となるので、コンシーラーやファンデーションを上手に使って傷跡を隠してみてください。
また、施術から半年たったらアートメイクを受けることもできるので、気になる方はご相談ください。
傷跡を目立たせない方法
ダウンタイム中の過ごし方を間違えると傷跡の治りが悪くなることも。
例えば、傷口が気になって触りすぎる、カサブタを無理にはがそうとする、といった行為はNGです。
摩擦や刺激を与えないよう過ごしてくださいね。
また、紫外線を浴びると色素沈着しやすくなるので、傷跡を早く綺麗に治したい方は、日焼け対策も徹底してください。
自然な眉下切開を受けるには

目元をリフトアップして美しくなるためには、「眉下切開」が上手なクリニックを選ぶことが大切です。
「眉下切開」で失敗しないために注目すべきポイントをご紹介します。
形成外科専門医のいるクリニックを選ぶ
美容外科医には「形成外科専門医」「一般の医師」2種類の医師がいます。
形成外科専門医資格は取得が非常に難しいため、資格を持っている医師であれば知識・経験・実績が保証されています。
ただし、形成外科専門医であっても美的センスによっては「イメージと合わない」仕上がりになることも。
専門性も重要ですが、なりたい自分になれるかも重要な基準ですね。
モモクリニックで施術を受ける
モモクリニックの美容外科医 笠井諒 医師は、医療法人桃美会 総院長で、形成外科専門医資格を所有しています。
さらに、高須クリニック名古屋院で「高須幹弥先生の一番弟子」として今も活躍しているので、技術力には自信があります。
HPやインスタグラムにて症例をたくさん公開しているので、「自分のイメージに合うか」という点もしっかり見極めてください。

まとめ
今回は、まぶたのたるみを解消し目元をリフトアップさせる「眉下切開」をご紹介しました。
モモクリニックでは形成外科専門医資格を持った医師が施術を担当いたします。
目元がスッキリするだけで顔全体の印象が変わるので、目元から若返りを叶えたい方は是非モモクリニックにご相談ください。