
記事監修

高須クリニックで100件以上フェイスリフト(切るリフト)の実績を持つ笠井諒医師。
形成外科専門医資格を持つ美容外科医として、毎日多数の外科手術を行っています。
MOMO CLINICのミニリフト
モモクリニックでは、ガーメントが要らない切るリフト「ミニリフト」を行っています。
ダウンタイムが短いのに効果はしっかり出るととても人気です。
ガーメント不要

フェイスリフト(切るリフト)には、フルフェイスリフト、ミドルリフト、ミニリフトなどの種類があります。
通常、フェイスリフトの施術後は1週間ほどガーメント(圧迫バンド)の装着が必要です。
しかし、ダウンタイム中ずっとフェイスバンドをつけて過ごすのは大変ですよね。
仕事や外出の予定がある場合、なるべく早く日常生活に戻りたい方には、ガーメント不要のフェイスリフトがおすすめです。
モモクリの「ミニリフト」は、ガーメント不要なので術後の生活が不安な方に選ばれています!
ダウンタイム最小限
剥離を最小限にすることでダウンタイムを最小限に抑えます。
さらに、フルフェイスリフトやミディアムリフトよりも切開範囲が小さいため、術後の傷も小さく済みます。
傷跡、腫れ、内出血などは生じますが、最低でも金土日の3日間休みを取れば施術を受けられます。
効果はしっかり◎
ダウンタイムを最小限に抑えるので、効果を不安に思う方もいらっしゃいます。
ですが、モモクリの「ミニリフト」であれば、引き上げ効果をしっかりとご実感いただけます。
一般的に金額を抑えた「ミニリフト」では、皮膚表面部分しか引き上げないことが多いです。
しかし、モモクリの「ミニリフト」では、SMAS(筋膜)までアプローチし、しっかりとたるみを引き上げます。
皮膚の土台となるSMAS(筋膜)からしっかりと引き上げるため、効果をしっかりと感じていただけます。
さらに、手術によるリフトアップ効果は永久で、後戻りがほとんどないのが特徴です。
ミニリフトとは?
MOMO CLINICの「ミニリフト」は、一般的なミニリフトとは多少異なります。
主に違う点は、SMAS(筋膜)から引き上げる点。
ここでは、施術方法や施術時間、施術が向いている人をご紹介します。
施術方法

1.麻酔 2.耳の手前~耳下部分を切開 3.皮膚だけでなく筋膜から引き上げる 4.引き上げ効果を確認 5.傷が残りにくい方法で縫合 |
料金が抑えられた安い「ミニリフト」を行うクリニックでは、皮膚しか引き上げないことが多いです。
表面だけを引き上げても、土台がそのままであれば、リフトアップ効果は本当に一時的なものにすぎません。
モモクリの「ミニリフト」は、SMAS(筋膜)からしっかりと引き上げるため、たるみを根本から持ち上げることができます。
つまり、引き上げ効果を実感しやすく、圧倒的に後戻りしにくいリフトアップというわけです。
施術時間・麻酔の有無
手術時間は約90分。
基本的に局所麻酔のみで手術を進めます。
ご希望があれば、その他の麻酔を選択いただくことも可能です。
施術の効果
MOMO CLINICの「ミニリフト」は、たるみを根本的に取り除く術式で行うため、次のような効果が得られます。

他にもメリットがたくさんあるモモクリの「ミニリフト」。
次のような悩みを持つ方におすすめの美容整形です。
こんな悩みに
「ミニリフト」は、フェイスリフトの中で最もダウンタイムが短い術式なので、手術後の生活に不安がある方からご好評をいただいています。
ダウンタイムは短く済ませたいけど効果は欲しい、という欲張りさんにもピッタリの術式ですよ。
さらに、手術によるリフトアップ効果以外にも、これから生じるたるみを予防する効果も。
そのため、もともとたるみやすい方や、ずっと若々しくいたい方におすすめです。
ミニリフトのダウンタイム
術後は腫れや内出血、赤みや軽い痛みが生じます。
大きな腫れは1週間ほどでよくなります。
内出血は切開部分よりも下の部分(首周辺)に生じることが多いです。
1週間後に抜糸するまでは、患部に縫合糸がついた状態になります。
術後の経過

リスク・副作用
左右差、腫れ、内出血、傷、感染症、感覚鈍麻、顔面神経麻痺、ケロイド、瘢痕化、アレルギー反応
仕事はいつから
多少の腫れは気にせず働ける方であれば、最低3日間お休みがあると良いでしょう。
接客業の方や人と話すことの多い方は、1週間ほど休まれると安心ですね。
「ミニリフト」はガーメント不要で、マスクで腫れや内出血を隠すことが可能です。
傷口以外の部分であれば、メイクしていただくこともできます。
術直後はご自宅で安静にしていただいた方が安心ですが、それ以降であれば通常通りの生活をお送りいただけます。
ミニリフトを選ぶメリット
さまざまな術式があるフェイスリフトの中で「ミニリフト」を選択するメリットについて解説します。
まずはフェイスリフトの種類を比較してみましょう。
フェイスリフトの種類

フェイスリフトにはほかにも術式がありますが、切開範囲や深さで分けるとこのようになります。
これら3つの術式を比較すると、一番傷が小さくダウンタイムが短いのが「ミニリフト」です。
切開範囲が最も小さく、ガーメント不要なのが特徴です。
ダウンタイムが短いからと言って効果がないわけではなく、SMAS(筋膜)からしっかりと引き上げるため効果も実感しやすい術式。
顔のたるみの中で最も悩む方の多い口横のたるみ(ブルドッグの部分)が解消できるため、満足度が高い施術の一つですよ。
傷跡が最小限
「ミニリフト」では、もみあげの中→耳の手前→耳の下を切開します。
切開リフトの中で最も切開範囲が小さいため、必然的に傷跡が最小限となります。
もみあげの中を一部切開しますが、術後に髪が生えてこなくなるなどの心配はありません。
受けやすい
「フルフェイスリフト」や「ミディアムリフト」を受けにくいと感じている方は、ほとんどが傷跡やガーメントが原因です。
そんな方には、ガーメント不要でダウンタイムが短いモモクリの「ミニリフト」をおすすめします。
カウンセリングに来てくださった方でも、施術を受けずにお帰りいただくことももちろん大丈夫なので、まずはお気軽にカウンセリングにお越しください。
なぜガーメント不要?
ミディアムリフトやフルフェイスリフトと違い、ガーメントが不要な「ミニリフト」。
「ミニリフト」では剥離を最小限に抑えながらたるみを持ち上げるため、皮膚がぴったりと持ち上がります。
引き上げたたるみがガーメント代わりになるので、別途圧迫バンドを装着する必要がないのです。
効果は永久
MOMO CLINICの「ミニリフト」は効果が永久的に続きます。
施術を受けたら老化現象が止まるというものではありませんが、たるみをある程度予防する効果も期待できます。
ですから、「ミニリフト」を受けた人、「ミニリフト」を受けなかった人を比較すると、10年後には見た目の年齢が12歳分くらいの差が生じるでしょう。
執刀医

形成外科専門医
顔面神経が何本も走行している部分を切開する「ミニリフト」。
未熟なドクターが絶対に手を出してはいけない「神の領域」の一つです。
MOMO CLINICでは、経験豊富な形成外科専門医の美容外科医が執刀します。
「ミニリフト」を検討中の方は、形成外科で実績を積んだ医師に依頼することをおすすめします。
大阪の名医
モモクリニック総院長 笠井諒医師は、高須クリニック”高須幹弥先生の一番弟子”として経験を重ねてきました。
現在も週に1度、高須クリニックで外科手術を担当。
これまでに行ってきた「切るリフト」は100件以上の実績を持ちます。
笠井諒医師の手術を受けるために、最近は新幹線や飛行機で患者様がご来院されることも。
大阪の名医の外科手術を受けたい方は、MOMO CLINICにお越しください。
安いフェイスリフト
当院の「ミニリフト」は正直安くはありません。
しかし、圧倒的なデザイン力と経験値を持つ形成外科専門医の外科オペを受けられる、という意味で言えばコスパは良いでしょう。
もし安価な施術を受けて失敗してしまうと、修正に費用が掛かりますし、修正手術を受けても元に戻らない可能性もあります。
美容外科手術は、大切なお体にメスを入れる行為なので、最初の医師選びは慎重に行うことをおすすめします。
ミニリフトならモモクリ
大阪で「ミニリフト」を受けるならMOMO CLINIC(モモクリニック)がおすすめです!
当院では術後のガーメント(圧迫バンド)不要のフェイスリフトが受けられるため、ダウンタイムが最小限に抑えられます。
さらに、効果もしっかりと実感していただけることがほとんど。
お顔のたるみやシワに悩む方は、形成外科専門医資格を持ち、フェイスリフトの経験が豊富な笠井諒医師に是非お任せください。