腹部リダクション(タミータック)
おなかのたるみを取り除く美容外科手術。お腹まわりの皮膚のたるみを取り除き、筋肉を引き締めながら体型を再構築する術式です。「タミータック」とも呼ばれる方法で、大掛かりなボディコントゥアリング手術。非常に難易度の高い手術ですから、日本中でも対応している医師はほとんどいません。
こんなお悩みにオススメ
- ダイエット後にお腹の皮膚が余ってしまった
- 大幅な減量には成功したがたるみが残っている
- 産後のお腹まわりが気になる
- 妊娠線(ストレッチマーク)を消したい
- お辞儀するとお腹の皮膚がカーテンのように垂れる
- ズボンの上にお肉が乗ってしまう
腹部リダクション術式
フル・アブドミノプラスティ(タミータック/腹部形成術)
腹部リダクションの中で、最も一般的な術式。右の骨盤から左の骨盤にかけて長く切開し、腹直筋を下から上まで縫い合わせて引き締めます。広範囲の皮膚を切除する際におへそを一度切り離すので、縫合時におへそを再配置します。おへそ周囲、恥骨上部~左右の腰骨近くに横長の傷ができます。
ミニ・アブドミノプラスティ(ミニタミータック)
フル・アブドミノプラスティに比べると切開範囲が小さく、低侵襲な術式。おへそを切り離さずに施術を進めます。おへその下の皮膚を切開し、主に下腹部の筋肉を引き締めます。下腹部のたるみが特に気になる方に適した方法です。
フルーリック法(フレアードリフト法)
中世フランス王家を象徴する、アイリスやユリの花をモチーフにしたデザインを意味する「フルーリック」。その名の通り、独特な切開線が特徴です。通常のタミータックで生じる横線に加え、縦方向にも切開します。そのため、「T」字の傷跡ができます。30~50kgくらいの極端な減量をされた方に向いています。
脂肪吸引併用型アブドミノプラスティ
皮膚の切除とともに、脂肪吸引も行う方法。まずは、腹部や側腹部(くびれ部分)の脂肪吸引を行います。しっかりと脂肪を取り除いたうえで余った皮膚を引っ張ります。ただお腹を平らにするだけでなく、メリハリのあるウエストラインを作りたい方におすすめの方法です。
サークル(360度)アブドミノプラスティ
「ボディリフト」とも呼ばれる術式。お腹だけでなく、背中まで一周させるように皮膚を切開します。身体の前半分だけでなく、背中側の皮膚も切開・切除することになるので、お尻や外もものリフトアップも可能です。体重を減らしたことでお腹だけでなく、背中やお尻、太ももの皮膚が垂れ下がってしまった方に適しています。
フル・タミータック手術手順
余剰皮膚の切除
下腹部(ビキニラインに隠れる位置)を横に切開し、恥骨からへそ上あたりまでの余分な皮膚と脂肪を取り除きます。これにより、深いシワや妊娠線も一緒に除去することが可能です。
腹直筋のタイトニング(筋膜縫合)
多くのケースで、妊娠や加齢により左右の腹直筋が離れる「腹直筋離開(腹筋(シックスパック)の左右のパーツが、真ん中からパカッと割れて離れてしまった状態)」が起きています。これを中央に寄せ固く縫い合わせることで、内臓を正しい位置に抑え込み、ポッコリお腹を内側から平らにします。
おへその再配置
皮膚を大きく引き下げるため、元のおへその位置がずれます。そのため、新しい皮膚に合わせておへそを作り直す(転位術)を行い、自然な見た目に仕上げます。おへその位置にご希望があれば事前にお伺いします。
腹部リダクション当日の流れ
カウンセリング
クリニックにお越しいただいたら、まずは受付を済ませていただき、診察室にてカウンセリングいたします。診察中にお腹の状態を確認いたしますので、脱ぎ着しやすい服装でお越しください。悩みや理想をしっかりと伺ったうえで、デザインや術式を決めていきます。
麻酔
MOMO CLINICの腹部リダクションは、基本的に局所麻酔と全身麻酔で行います。眠った状態で手術を進めます。
施術
術式によって治療の進め方が異なります。麻酔の方法によっては飲食制限を設ける場合があるので、医師の指示に従ってください。
リカバリー
手術後は、リカバリールームにてお休みいただきます。術後の状態やご気分、麻酔の種類によっては運転できないので、タクシーや公共交通機関のご利用をお願いします。
施術概要
| 施術時間 | 2~5時間ほど |
|---|---|
| 麻酔 | 局所麻酔、全身麻酔、その他 |
| 通院 | 1~3回ほど |
| 仕事復帰目安 | ・デスクワーク:数日〜1週間 ・立ち仕事:1〜2週間 ・肉体労働:3〜4週間 |
| 日常生活の留意点 | 抜糸:2週間後 シャワー:創部を濡らさなければ翌日より可能 コルセット圧迫:1カ月ほど |
| ダウンタイム期間 | 強い腫れ:2〜3週間ほど 内出血:1〜2週間ほど 完成目安:3〜6ヶ月 |
| リスク・副作用・合併症 | 腫れ、内出血、感染、傷跡の肥厚、ケロイド、感覚の鈍麻、左右差、血腫、処方薬によるアレルギー反応 |
料金
